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【テクニカル指標】「一目均衡表」って何!?の見方は!?

FX手法

今回は知っておきたい指標の1つ、「一目均衡表」についての説明していきます。

基準線(過去26日のなかで最高値と最安値で計算した平均線) 

基準線が上向きのときや、ローソク足が基準線の上にあるときは上昇トレンド(逆は下降トレンド)

弱い上昇相場のときは押し目ポイント、弱い下降相場のときは戻りポイントを示します。

 

転換線(過去9日間の最高値と最安値で計算した平均値)

 ・転換線は基準線の上にある時に上昇トレンド、基準線の下にある時は下降トレンドとみます。

 ・強い上昇相場のときは押し目ポイント、強い下降相場のときは戻りポイントを示します。

雲(先行スパン1と2の間)

・先行スパン1と2の間を雲と呼び、ローソク足の抵抗線として扱います。  

・雲がローソク足より上にあるときは上昇の抵抗線、下にあるときは下降の抵抗線。

・雲の厚さが厚いほどほど抵抗線としての信頼性が高まります。  

・先行スパン1と2が逆転することを「ねじれ」と呼びトレンド転換と判断。

⇒「ねじれ」が起きると、それまで上昇の抵抗線としていた雲が抵抗線として機能しなくなります。 

・トレンドを見るときはローソク足が雲より上に推移で上昇トレンド、下に推移で下降トレンドとみます。

遅行線(その日の終値を26日送らせて表示させたもの)

・遅行線がローソク足より上にあるときは上昇トレンド、下にあるときは下降トレンドとみます。  

・基準線や転換線、雲との関係もローソク足と同じような見方でトレンドが上昇or下降を判断。

 

エントリータイミング

・次の3つの条件(三役好転)を満たしていれば、強い上昇トレンドと判断

「株価が雲を上回っている」「転換線が基準線を上回っている」「遅行線が26日前のローソク足を上回っている」  

・次の3つの条件(三役逆転)を満たしていれば、強い下昇トレンドと判断

「株価が雲を下回っている」「転換線が基準線を下回っている」「遅行線が26日前のローソク足を下回っている」  

・日足、4時間足、1時間足などいろんな足で一目均衡表をみます

※基準線、転換線、先行スパン2の日数は設定で変更可能   

※抵抗線・・・為替の動きが反発する水準を表したライン  

いろんな指標を活用しながら勝率を上げていきましょう!!

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