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【外国為替トレード 勝利の方程式】の心に響く納得の格言紹介!!

その他

外国為替FXの著書で「今井 雅人」氏の【外国為替トレード 勝利の方程式】には非常に重要な内容が書かれています!!

その中で特に私の心に残って定期的に思い出したい言葉の1部を紹介したいと思います!!

相場に影響をおよぼす経済指標
米国の景気指標(ファンダメンタルズ)のなかでも、貿易収支、雇用統計、GDPにとくに注目
日本の景気指標は為替相場においてはほとんど注目されない。

相場では「入り口」が大事
一度相場に入ってしまえば、どんな経験を積んだ人でも主観的になってしまいがち。
だからこそ、相場に入る前に、相場を客観的に見ることができるときに、十分に準備えおしておく必要がある。

順張りか逆張りか?
為替トレードで一番簡単で儲かるのは一本調子のトレンド相場だ。
したがって取組み方の基本スタンスは順張りに置いておいたほうがよい。

「復習」を繰り返すことが大切
相場を張っていると自然に「危険のニオイ」がわかるときがある。
危険のニオイがわかる理由は、それを学習したからにほかならない。
そのために、日々の相場から得た教訓を意識して復習し、身に付けていくことが大切だ。

健康管理は大切
トレードするにも肉体的・精神的なコンディションが良好であることが大切である。
コンディションが悪い時には相場を張らない方がよい。

「金勘定」をしてはいけない
勝っているときも負けているときも、相場(レート)だけみてトレード判断をすることが大切だ。
「お金」という感情が出てきた途端にうまくいかなくなる。
相場で動いているものはただの「数字の羅列」であると割り切り、現実のお金だと考えてはいけない。

ナンピン厳禁
ポジションが苦しいときにナンピンして攻めるのは最悪の手法だ。
損切りで撤退するかポジションを縮小して耐えるしか手はない。

精神的な「リスク許容度」という考え方
ポジションが気になって眠れないようなら、リスクの取りすぎである。
そういうトレードは戦術的に正しいアプローチでも失敗に終わることが多い。
自分が相場に対して冷静な精神状態でいることが最も重要なテクニックである。

もう一人の自分をもつ
調子が悪い時は、まるでわざと自分のウラをかくように相場が動いてるように思えることがある。
しかし相場は誰のポジションも知りはしない。日々淡々と動いているだけである。

いつも謙虚に
自信喪失もよくないが、致命傷になることはない。それに対して慢心することはときに致命傷につながることがある。
したがってトレーダーとしてより注意すべきは慢心である。


共感する部分が多ければ、ぜひ書籍を読んで欲しいですね。

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